ifcfg-ethx について

今まで、CentOS6マシンに固定IPを振るとき /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-ethx

DEVICE="ethx"
HWADDR=xx:xx:xx:xx:xx:xx
BOOTPROTO="static"
IPADDR=192.168.xxx.xxx
NETMASK=255.255.255.0
ONBOOT="yes"
NM_CONTROLLED="no"

と書いていた。 しかし、 http://aikotobaha.blogspot.jp/2011/09/rhel6sl6centos6.html によれば、HWADDR は不要らしい。 というのは、MAC アドレスは udev の方で ethx とすでに紐付けられているから。単に冗長な記述となってしまう。

ifcfg-ethx の書き方に関して、もっと詳しくは RHEL6 のマニュアルを読めば良い。

9.2. インターフェース設定ファイル